フランキンセンス(乳香)ガイド|樹脂・精油・ハイドロソルの選び方

フランキンセンス(乳香)は、古代エジプトや中東、アフリカ、インドで、祈りや儀式、暮らしの香りとして大切にされてきた樹脂です。このページでは、樹脂・精油・ハイドロソルという3つのかたちの違いと選び方、焚き方をまとめました。

監修:ムファウメ薫(Founder)

フランキンセンス(乳香)とは

ボスウェリア属の樹木の幹から滲み出た樹脂を乾燥させたもので、和名は「乳香(にゅうこう)」。深く澄んだウッディな香りに、樹脂ならではの甘さが重なります。種類や産地によって香りの印象が異なり、Kosmic Alchemy では種類ごとの違いを 9種類のボスウェリア樹脂の解説 で詳しく紹介しています。

樹脂・精油・ハイドロソルの違い

樹脂(レジン) 精油(エッセンシャルオイル) ハイドロソル(芳香蒸留水)
かたち 樹脂の粒 水蒸気蒸留で得たオイル 蒸留のときに得られる芳香蒸留水
楽しみ方 チャコールの上で焚く アロマディフューザーで芳香浴 飲みもの・料理の香りづけ、お部屋の香りに
火 使う 使わない 使わない
香り 煙とともに立ちのぼる、深い樹脂の香り 凝縮された、澄んだ香り ほのかでやわらかな香り

Kosmic Alchemy のフランキンセンス

フランキンセンス精油(カルテリ)は現在品切れ中です。フランキンセンスの商品一覧は フランキンセンス コレクション から。

樹脂の焚き方

  1. 耐熱の香炉や受け皿を用意し、チャコールタブレットに火をつけます。
  2. チャコールの表面が白っぽく熱くなったら、樹脂をひと粒かふた粒のせます。
  3. 立ちのぼる香りを楽しみ、香りが弱まったら少しずつ足します。
  4. 使用後はチャコールが完全に冷めたことを確認してから片づけます。

火を使うため、風通しのよい場所で、燃えやすいものから離して使い、火をつけたまま離れないでください。

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よくある質問

フランキンセンスと乳香は同じものですか?

はい。フランキンセンスはボスウェリア属の樹木から採れる樹脂で、和名を「乳香(にゅうこう)」といいます。

樹脂(レジン)はどうやって焚きますか?

耐熱の香炉や受け皿の上でチャコールタブレットに火をつけ、表面が白っぽく熱くなったら樹脂をひと粒かふた粒のせます。香りが弱まったら少しずつ足してください。高温になるため、換気と火の始末を確実に。

初めてならどれを選べばいいですか?

樹脂・チャコール6個・トングがひとつに揃った「フランキンセンス リチュアルギフトセット」がおすすめです。火を使いたくない方には、飲みものやお部屋の香りに使えるフランキンセンスハイドロソルもあります。

種類によって香りは違いますか?

はい。ボスウェリア・カルテリやサクラ、フレレアナ、セラータなど種類や産地によって、香りの印象や樹脂の見た目が異なります。Kosmic Alchemy の樹脂はエチオピア産のボスウェリア・カルテリです。

樹脂はどう保管すればいいですか?

湿気や直射日光を避け、密閉できる容器に入れて涼しい場所で保管してください。

※樹脂・精油は雑貨、ハイドロソルは食品です。本ページは香りと使い方のご案内であり、効果・効能を表示するものではありません。価格は2026年11月時点の税込価格です。